アクセス
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ロサンゼルスからロスカボスの空港までは、約２時間。
ロスカボス空港からはホテルエリアまでバスやタクシーがある。
また、ティファナから長距離も出ていた。1978年当時１日・１便。（2008年現在未確認）
所要時間は約２４時間。英語も通じず、快適な旅とは言い難い。
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時差
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ロサンゼルスとの時差は１時間。日本との時差は１６時間。
（４月第一日曜から１０月最終土曜までは１４時間）
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気候
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年間最高気温平均は約３５℃。砂漠気候のため朝晩の気温差が１０℃以上ある。
晴天率が９５％とたかく、毎日が晴れと言っても良いぐらい。
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通貨
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メキシコの通貨はペソ。カボサンルーカスではほとんどの店で、ＵＳドルが使用できる。
スーパーマーケットなど地元系の店ははペソしか使用できない。
ＵＳドルのＴＣ、キャッシュを持っていけば現地の両替所で手軽にペソへの両替が出来る。
基本的に日本円からの両替は出来ない。
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カード
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ホテルではもちろんカードが使えるが、街のレストランやお土産屋、ツアーの代金などはカードを使用できないところもあるので注意。
※メキシコで使用できる場所が多いカード
AMERICAN EXPRESS、 MASTER、 VISA (JCBはつかえる場所が少ない）
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消費税（販売税）
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ロスカボスでの消費税は13〜15％。
ロスかボスやカンクン以外の地域では15〜17％が課税される。
課税方式は一般的に内税。
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言語
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スペイン語が共通語。
カボサンルーカスの中心街、ホテルでは英語が通じる。
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治安
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メキシコの中では治安が良い地域と言われているが、やはり外国、スリや置き引きへの注意は必要。
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電話
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「ＬＡＤＡＴＥＬ」メキシコテレフォンカードが薬局、雑貨店で販売されている。（１０ペソ、２０ペソ、５０ペソ）
ホテルからの電話は税金・手数料がかかるので割高。 |
郵便
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手紙やハガキを日本宛に出す場合は10日〜15日ぐらいかかる。
郵便事情はあまり良くないようなので、ポストではなくホテルや郵便局から出した方が良いらしい。
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ビザ
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観光目的なら１８０日までは必要なし。
ただし、入国時にツーリストカードの記入が必要。
入国のスタンプを押してもらい、出国の際に提出する。
これを無くした場合、移民局の再手続きが必要となり出国がすぐ出来ない場合もある。
ツーリストカードはメキシコ大使館、領事館で入手できる。
また、空路にてメキシコに入国する場合は、機内でも配られる。
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| パスポート |
観光目的のツーリストカードによる入国の際は、滞在期間以上の残存期間が必要。
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チップ
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空港、ホテルポーター・・・荷物一個につきＵＳ１ドル
ホテル（枕銭）・・・ 一人一泊１ドル程度
レストラン・・・支払料金の１０〜１５％
ガイド ・・・半日５ドル、一日１０ドル
タクシー ・・・チップ不要
＊あくまでも目安ですので、ホテルやレストランのクラス、状況に応じて判断を！
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注意ポイント
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・メキシコの交差点では自動車が優先！ しかも結構スピード出している。
日本での様に無防備に道を渡り、事故に遭わないよう注意。
・メキシコの医療費は高額。
手術を伴う入院治療等は、経費が数百万円に及ぶこともあるとか。
充分な額が保証される海外旅行保険に加入していた方が安心。
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